再起する脳 を読む

さっそく、「再起する脳」という本を読んでいます。

帯に、「諦めてはいけない。脳梗塞は克服できる!」と記述があり、「やればできるのか」と思わせてくれる本です。帯からも、この本の著者(渡辺一正さん)が脳梗塞にかかった経験があり、

医者から、半年で改善は止まりますと宣告され、
それでも諦めず、奇跡的な回復をされた実話です。

脳梗塞は突然発症する

 渡辺一正さんは人間ドックの検診も毎年受け、特に問題はなく、脳梗塞の自覚症状はなかったようなのですが、ある夏(7月中旬)、痔の手術をして退院したその日、なんとなく身体がだるく感じたのが脳梗塞の前兆だったようです。

なんと、体がだるいからといって、布団を敷いて寝たまま、体が麻痺し、言葉も「アー、ウー」としかでない状態になったのだそうです。

頭痛とか吐き気がするなどのはっきりした前兆はなく、体がだるいから寝てただけで、脳梗塞の前兆になるというのはちょっと恐い気がしますね。

脳梗塞発症直後はCTに映らない

これもこの本に書いてある事なのですが、救急車で病院に搬送されてから、脳梗塞ですよと宣告されたときに、

「CTを撮りましたが、脳梗塞の発症直後でまだ写っていません。後日あらためてCT、MRIを撮影しましょう」
と医師に話されたそうです。

素人からすると、発症した脳梗塞ならすぐに写るのではないかと思っていましたが、実際にCTに脳梗塞の異常が出るのは、6−7時間後で、24時間後には明瞭になるという事らしい。

脳梗塞には3つの種類がある

脳梗塞とは、脳の血管が詰まり、その先に血液が行かなくなって、脳細胞が死んでしまうものだが、これには3つの種類があるということ。

1.脳塞栓...心臓等、他の部分から血栓が流れてくるもの
2.アテローム血栓性梗塞...太い血管内に血栓ができるもの
3.ラクナ梗塞...動脈硬化等で細い血管が詰まるもの


渡辺一正さんの場合、体のどこかでできた血栓が脳に流れてきて、左脳の運動をつかさどる領野を直撃した脳塞栓だったそうです。血の固まりが脳に流れてきて塞げば、血流を大きく止める事になり、大きなトラブルになりそうな気はしますね。

私の母親の場合、もともと高血圧ということから、動脈硬化で細い血管が詰まってきているラクナ梗塞と考えると合点がいきます。怒りっぽいとか、ちょっと手足がしびれるとかの状態みたいなので。ただ、病院に行ってどのタイプかを調べる事が必要な気がします。今の病院はそこまでやってくれてないんですけど。。。




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